このエントリーをはてなブックマークに追加

 

大塚製薬の賢者の食卓、食後血糖値や中性脂肪の上昇を穏やかにする特定保健用食品です。

 

どんな成分なのか?
飲み方は?
副作用はあるのか?

 

についてまとめました。

 

賢者の食卓の成分

製品パッケージの栄養成分表示によれば、賢者の食卓は1包(6グラム)当たり

 

エネルギー 7キロカロリー
タンパク質 0グラム
脂質 0グラム
炭水化物 5.1グラム〜5.8グラム
食塩相当量 0グラム

 

と言う事になっています。炭水化物5.1〜5.8gの内、糖質が0.1g〜0.8g、食物繊維5g。この食物繊維5gは、難消化性デキストリンです。

 

ウィキペディアによると

人の消化酵素によって消化されない、難消化性のでんぷん分解物

引用元:難消化性デキストリン - Wikipedia


であり、同じくウィキペディアによれば

 

・食後血糖値上昇抑制
・食後中性脂肪上昇抑制作用
・肥満防止
・コレステロール上昇抑止
・排便促進
・ミネラル吸収促進作用

 

の効果があるとされます。

賢者の食卓の飲み方

賢者の食卓は、どのような飲み方をするのが効果的なのか。

 

製品パッケージには

 

「1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。1日3包が目安です。」

 

とありますので、飲み物か料理に入れるのが良さそうです。

 

賢者の食卓自体は、僅かに甘みを感じる程度で匂いもなく、料理の味をを損ねませんので、どんな料理や飲み物に入れても問題ありません。

賢者の食卓の副作用

賢者の食卓の成分と効果、飲み方は判りましたが、では副作用は?飲むときに何か気を付ける点はあるでしょうか?

 

賢者の食卓に副作用があるかどうかは、主成分で有り、効果の元である難消化性デキストリンに副作用があるかどうかとイコールと考えて良いでしょう。

 

大塚製薬のサイトに、難消化性デキストリンの安全性についての記述がありました。

難消化性デキストリンについて、米国FDA(食品医薬品局)は、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。

引用元:難消化性デキストリン|大塚製薬

 

下痢

下痢発症のED50値は2.4g/kg体重と推定されている

引用元:難消化性デキストリン - Wikipedia


ウィキペディアの記述、専門用語と思われますが、ED50値と言う単語の意味が不明です。

 

しかし、どうやら「体重1kg当たり2.4g以上の難消化性デキストリンを摂取すると下痢を起こすと推定される」と言う事のようです。

 

体重1kg当たり2.4gと言う事は、体重60kgなら144g。賢者の食卓1包には、約5gの難消化性デキストリンが含まれますので、一度に29包摂取すると下痢を起こす計算になります。

 

これは余りに非現実的な数字で、こんなことするのはアクセスを稼ぎたいYoutuber位のものでしょう。

 

つまり、賢者の食卓は、副作用について心配する必要は無いと言う事です。

賢者の食卓とい薬の飲み合わせ

ただし、糖尿病薬であるα-グルコシダーゼ阻害薬を服用している方は注意した方が良さそうです。

基本的には糖尿病患者の食後の過血糖を防ぐα-グルコシダーゼ阻害薬と同じ性質を持っています。そのため両方を同時に摂取するとお互いの作用が重複し(相互作用)、腸内の未消化の糖質が増加して発酵し、腸内ガスが増えたり、腹部に膨満感(張り)が出ることがあります」

引用元:トクホなど健康食品 薬との組み合わせで注意すべき副作用も|NEWSポストセブン